freier Wille

いつからか息が苦しくて耐え兼ねるとも言えない
そのままでいても いなくても いつも誰かがするまで見てる

まだ続くと思うと嫌で考えることを止めて
声に出す程に情けなく そこへ至るまでが早すぎた

諦めるなよ 馬鹿は嫌いだ
君がいるから引き際は見定めない

何もせず ただ待って
何かが良くなると思い過ごすのは甘えだ
君だけを守り抜く
それだけの事さえ一つでも崩れれば叶わなくなる

聞いて欲しいなら聞くけれど比較はしないで欲しい
解決したくて話すなら どうか比較し結論づけて

どうなるか見守る事さえ業にやすのは俺だろ?
あの時からわかってたのに もしかしたら が全て壊した

踊らされてる? 踊ってるのさ
相手と場所は俺達で決めるけど

いつまでも手の平で踊るは 愚そのもの
爪先の皹も知らずにクルクルと回る様
見て取るままさ
ほら 踵のある靴なら根元から折ればいい

いつかまたくるのだろう
取り巻く環境が何もかもをなくすような
世の果てになるとして舞台に上がったら
その時はその時と折り合いをつけれるかな?
いつかのよう期待を向けるのか?
ダンマリを決め込む事に耐えろよと強いられて
言えないように
ほら 風潮を通り越し通過儀礼として




2012.12.04
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